パリで最高のインスタグラム・フィルムフレーム

カンヌへの招待状が行方知れず? 焦らないで!この伝説的な映画祭(2017年5月17日-28日)を祝うため、LUXEでは一番絵になるパリの街角を紹介しています。あなた自身が「監督」になりきって撮影できる場所で写真を撮って、インスタグラムに投稿しましょう!

夢見心地でとびきりロマンチックなパリジャンの映画「アメリ」(2001年)では、オドレイ・トトゥが主人公を演じましたが、この映画ではモンマルトルと、モンマルトルを象徴するサクレ・クール寺院バジリカ大聖堂の周辺の映像が使われました。ここでキュートな写真を撮ったら、古き良きメリーゴーランドのふるさと、スクエア・ルイーズミシェルを散策しましょう。その次はアメリがウェイトレスをしていたカフェ・ドゥ・ムーラン(Café des Deux Moulins、ルピック通り15)でクレームブリュレを味わってみてはいかがでしょう。

人々でにぎわうCarré Marigny(9:00-18:30 木曜日、土曜日、日曜日)は収集価値の高い郵便切手が手に入ることで有名な青空市場です。また、ここは映画「シャレード」(1963年)で、ケーリー・グラントとオードリー・ヘップバーンがサーカス小屋でジェームス・コバーンをひそかに見張るシーンのロケ地としても知られています。

ウィーンを舞台にしたリチャード・リンクレイター(Richard Linklater)監督の作品「ビフォア・サンライズ」(1995年)のファンは、その続編となる作品「ビフォア・サンセット」(2004年)に憧れを抱くことでしょう。この作品ではイーサン・ホーク演じるジェシーとジュリー・デルビー扮するセリーヌがパリで再び恋に落ちます。映画に思いを馳せながら、遊歩道のプロムナードプランテに沿ってお話ししながらのんびり歩くのはいかがでしよう。ここは以前バスティーユからベルエアまで4.7kmを走る鉄道の高架橋でした。

ジャン-リュック・ゴダール監督が手掛け、魅力的かつ過激でありながら映画界に新風を吹き込んだフランス映画「勝手にしやがれ」(1960年)では、盗人のジャン‐ポール・ベルモンドがアメリカ人のおてんば娘ジーン・セバーグとともに、シャンゼリゼを歩き回ります。セバーグは二人で逃げ出す前にここでヘラルド・トリビューンの新聞売りをするのです。

ポンヌフはシテ島の下流部に架かる古い歴史を持った美しい橋です。「ポンヌフの恋人」(1991年)では、ジュリエット・ビノシュが、放浪の途中アルコール中毒のホームレス(ドニ・ラヴァン)と恋に落ちる盲目の女性を演じています。

セーヌ川の白鳥の島に架かる2階造りの鉄橋ビル・アケム橋は、「地下鉄のザジ」(1960年)、「ラストタンゴ・イン・パリ」(1972年)、「インセプション」(2010年)といった映画の舞台となり、「インセプション」ではレオナルド・ディカプリオが夢から情報を引き出す主人公を演じました。建築物に関心のある方が必ず訪れる場所は、何と言ってもエッフェル塔ですね。スナップショットを共有しましょう!